朝から職員室に鮮やかな色の野菜(きゅうり・にんじん・大根)が並びます。
お味噌は、玄米麹と水だけで作った甘酒(お砂糖とお酒はなし)を付け加えています。
こくがあり本当に美味しいです。
紙コップに添えみんなのお昼ごはんの時を待ちます。
中には今までお野菜を全く食べれなかった子が今日は『バクバク』食べていたとの報告もありました。
みんなで同じものを食べるって嬉しいですよね!
またおいしい思い出が1つ増えました。
今年も笠さん三浦さんに来ていただき、9クラスを2日に分けて『お茶会』を行いました。
薪ストーブがある「絵本のお部屋」で暖かく、落ち着いた雰囲気の中お茶を楽しみます。
甘い和菓子はやっぱり美味しい。『おかわり〜!』の声も聞こえてきます。がおかわりはありません!
ゆかり先生のお話では、お茶にはカテキンがたくさん含まれていて、「菌に勝てる」んだよ!「カテキーン!」とギャグを入れつつ。誰よりも元気そうなゆかり先生でした。
本日行った焼き芋大会の写真です。みんなが掘ったお芋をアルミホイルに巻いてカツオ先生特製のドラム缶で焼きます。木製の蓋が焦げないようにアルミ板との隙間に時々ジョウロで水を注入します。
焼きたてホクホクのお芋を美味しくいただきます!
みんなで食べればおいしさ倍増!所々で「おかわり〜!』の声が聞こえます。
役員さんもお手伝いしていただきありがとうございました!
年長さんは、太陽の暖かい陽射しの中遠足に行くことができました!
毎年のことですが、お弁当後の自然公園でのローラー滑り台などでたくさん遊べるよう早歩きで動物達を見て回ります。
動物園とはいえ、やはり大型の動物を目の前にすると迫力があります。いつかアフリカのサファリで野生動物を見てみたいです!
お弁当を食べ終え、自然公園の方へ向かいます! 疲れていたはずの足がどんどん前に進みます。
そして疲れもすっかり忘れ、思いっきり遊ぶことができました。
子ども達の楽しそうな姿に押され、帰りバスの予定出発時刻のギリギリまで遊び、さあ帰るぞー!
忙しい1日でしたが、年長さんみんなのいい思い出になったことでしょう!
明日は年中さんの番です。いい時となりますように。
一昨日の『いもほり大会』の時の様子です。
今年のお芋はサイズが大きい!中には子どもの顔より大きいお芋も。
みんな掘り足りず、「もうない〜!」「もっと掘っていい?」など自分の場所を終えると空いてる場所に移動し、夢中に掘っていました!
明日はそのお芋を使っての『茶巾絞り』です。 美味しい茶巾できますように!
本日1学期を無事に終えることができました。コロナ禍で色々な不安や制限がありましたが大きなケガや事故もなく安堵しているところです。職員室は少しリラックスしたムードも漂っていますが、この日を迎えられたのも保護者の皆様のご協力と感謝しています。
さて、一昨日にかき氷大会を実施した旨を園のブログ「だんご虫のこころ」でもお知らせしましたが昨日は朝から何名かの子どもが私のところに来て「今日、かき氷やる?」とリクエストを伝えてきました。勿論2日続けては考えていなかったので「今日はできないね。時々やるから楽しいんだよ。」と返答をして納得してもらいましたが、年中の男の子からは下のようなラブレターを受け取りました。
上(左)の子は「かき氷大会」の翌日バスに乗り込む際に「あきひこ先生に手紙を書きたい!」と担任に頼んで完成させてくれたようです。文章も既に自分で考えていたとのこと。ニコニコしながら持ってきてくれたのは余程かき氷大会がたのしかったのでしょう。
下(右)の子も一生懸命に手紙を完成させた様子が伝わってきます。中々存在感のある絵になっています。ただ、渡すのにはとても恥ずかしがっていて遠巻きに私を見ているだけで直接は持ってこずに結局そばにいた先生を経由して私のところに届きました。
どちらの手紙をみても愛おしさが募ります。また2学期の実施を楽しみにしていてほしいと思います。
暫くは夏休みになりますが、ご家族との時間を大切にされてお過ごし下さい。また元気な顔を見られるのを楽しみにしています。
本日7月19日。夏の陽射しが園庭に溢れ、先週末にお知らせしたように「かき氷大会」を実施することができました。正課体操やビー玉プール遊びの後の「かき氷」はまた格別な味がしたのではないでしょうか。プールやビー玉プールで水遊びに興じる子ども達は実に活き活きしています。「水」の力は不思議です。心の底から湧き出てくるような笑顔いっぱいの子ども達の様子をご覧下さい。
本日7月16日。関東甲信地方が梅雨明けです。昨日に引き続き年長さんはプール遊び、年中、年少さんはビー玉プール遊びに興じました。夏の陽射しの中、園庭に子ども達の歓声が響きました。子ども達は水遊びが大好き。コロナ禍ではありますが、子ども達の笑顔に癒され、励まされます。週明けも好天が予想されています。できれば子ども達の大好きなカシャカシャ音を立てて作る「あの冷たい食べ物」をみんなで味わえたらと思います。
雨が降ったり止んだりとプールに入れる機会が少ないですが、『ボートライド』ならできそう!ということで年長さんはボートに乗ってプールを回ります。
壁にドーンとぶつかったり、ゆらゆらしたり、スリル満点のライドでみんなとても楽しそう。
プールの中に落ちた子は誰もいませんでした。
先日の年長さんに引き続き本日は年中さんがポニーカートを楽しみました。草を食むポニーの様子を間近にみる子ども達。「触れ合ってる感」が素敵です。
最後の写真はひと仕事を終えて、竹蔵先生にシャワーをかけてもらっているミックです。暑かったので気持ちよさそうにじっとしていました。お疲れ様。
今日は年長組でポニーカートを楽しみました。「ミック(ポニーの名前)」もカートに慣れてきて引っ張るのが上手になってきたような気がします。
新学期が始まり約一ヶ月が過ぎようとしていますが、新入園児も随分と園生活に慣れ、大きな成長を見せてくれたように思います。4月を振り返って子ども達の様子をご紹介します。
こちらは年中さんに手を引かれて自分のクラスへ。年中さんが年少さんをクラスに連れていくには一度自分のクラスの前を通り過ぎることになりますが「そのひと手間に」に優しさを感じます。右側の年中の女の子も去年の今頃は泣き顔でしたが、今はすっかりお姉さんです。
ブランコは定番アイテム。先生に漕いでもらって楽しそう。
こちらはクラスは違う二人の女の子。実はお母さんの母国が一緒でした。インターナショナルな雰囲気です。
ひよこさんですがすっかりダイナミックな遊びを展開しています。
素敵な笑顔。お弁当前を楽しみにしている様子が伝わってきますね。
これは着替えの山。本日30日は天気がよかったので泥水遊びも積極的でした。お洗濯宜しくお願いします。
4月の子ども達の様子をお伝えしました。GW明けはまた季節の勢いにのってさらに活発な活動が期待できそうです。宜しくお願いします。
年少ひよこ組
わかば組…小林萌果先生
オレンジ組…奥津規子先生
むらさき組…谷夏海先生
年中組
すみれ組…片岡郁先生
れんげ組…仲澤友莉菜先生
たんぽぽ組…荒木春佳先生
年長組
ふじ組…黒田桜先生
もも組…加藤望先生
うめ組…斎藤なゆみ先生
以上。よろしくお願い致します。
本日は「焼き芋大会」。
正確には、かつお先生特性のドラム缶オーブンで作ります。
アルミホイルを巻いたお芋も並べます。
上手に焼けました。中はしっとりホクホク。
みんなで食べると美味しいね。
栄養学的にみるとカロリーは低いし、特に優れた薬効成分はないのですが、子ども達に「かき氷やるよ!」と言うとなぜか元気百倍、人気のイベントです。7月は長雨で一度もできませんでしたが、2学期は好天が続いて本日で5回目の開催になります。でも今日あたりで最後になるかな。年長さんにとっては幼稚園生活最後のかき氷大会かもしれなかったのでいつもより多めに氷を注文して「おかわり2回OK」の特典付きでした。令和2年の夏も少しずつ去りつつあるようです。
名残を惜しみつつ今年度のかき氷大会の写真をいくつかご紹介します。
しっかり集団行動ができている年少組。わかば、オレンジ、むらさきさん。
シロップ各種。一番人気はメロン味なのですが、最近は品薄で手に入りづらくなっています。かつお先生と日向子先生が近隣のスーパーを廻って集めてきます。一番右の瓶には園の手作り梅シロップが入っています(念のため)。
子ども達の人気の程の象徴する長い列。
夏休みも終わりまた明日から幼稚園が始まります。
園だよりでもお知らせしましたが、2学期から新しいバス『ダンゴムシ号』が仲間入りしました!
よろしくお願いします。
今日はもも組の女の子達が乗馬&ポニーカートにチャレンジしました!お知らせした通り道産子という北海道の在来和種の馬で、名前は「シルク」と言います。白馬はどうかとも思いましたが、完全に竹蔵先生の趣味です。私達から見ても大きく感じるのですから、子ども達にはどんな風に映っているのでしょうか。それでも写真のようにかなり楽しんでいました。北海道の開拓にも貢献した強靭な馬なので夏海先生にもビクともしません。カートを曳くのは「ミック」です。こちらは小走りで駆けるのでスピード感もあり、遊園地のアトラクションのような雰囲気です。乗馬は多少緊張感が伴いますが、カートは笑顔と歓声がみられました。年長さんは順番にシルクの乗馬体験をしていきます。子どもの体格のこともあるので年中さんはカートに取り組みます。年少さんはもうしばらくお待ち下さい。
幼稚園が再開しました。新型コロナウィルスはまだまだ収束に至っていませんが、それでも子ども達が戻ってきて一安心です。園庭で無邪気に遊ぶ子ども達の姿はコロナ前と変わらず、離れていた分愛おしさが募ります。先生たちも3密を避けるため園庭、どんぐりガーデン、グラウンドを利用するようにしています。手の消毒もしっかりやっています。みんなでまた一歩ずつ進んでいきましょう。
まずは年長さん
(左)ふじ組 川邊春佳先生
(中)もも組 谷夏海先生
(右)うめ組 黒田桜先生
年中さん
(右)すみれ組 小林萌果先生
(中)れんげ組 奥津規子先生(新任)
(左)たんぽぽ組 片岡郁先生
年少さん
(中)わかば組 仲澤友莉菜先生(新任)
(右)オレンジ組 齋藤なゆみ先生
(左)むらさき組 加藤望先生
令和2年度も みんなで頑張ります。
新型コロナウイルスの影響で令和元年度の卒園式は屋外での挙行となりました。当日は幸いにも青空が垣間見え、無事に94名の子ども達を送り出すことができました。
屋外とはいえ、式への参加は保護者の方のみとしましたので、急遽「YouTube」でのライブ配信を行いましたが、視聴者もこちらの予想を超えるものがありました。
多くの方に式の雰囲気を感じて頂けたのではないかと思います。
皆様のご理解ご協力ありがとうございました。
ステージ、花道(ランウェイ)など、急遽決まった屋外での卒園式。
当日は、天気にも恵まれました!
卒園児入場
お母さん・お父さんに向かい合唱。
卒園証書を受けとり、ランウェイ(花道)を歩きます。
最後は先生達が作ったお花のアーチを通りました!
遅れてしまいましたが、お茶会の時の様子です。
薪ストーブのある絵本の部屋で暖かい雰囲気の中お茶をいただきます。
みんなしっかりとお茶の先生のお話を聞いてお茶のたてかた・挨拶の仕方など学びました!
今年は鬼だけではなく、恐竜も参戦しました。
子ども達も玉を全力で投げます。(鬼はかなり痛いです。)
中にはかなり強面の鬼もいます。
今年はアメリカ、イギリス、メキシコからお手伝いに来てくれました!
園だより2月号で紹介しました。年中さんの「あみあみ」の様子です。ホールの隣の部屋で行っています。
天井から下げた毛糸を子ども達が自由に選んでい使います。
テーブルで製作する子ども達。
お母さんの手から溢れる「優しさ」。
「真剣さ」も感じられます。
出来上がったポーチに満足気な女の子達。もちろん男の子もトライしていますがここでは割愛させて頂きます。
矢島幼稚園の恒例行事のひとつとして定着した「味噌作り」。大豆は日本の「伝統食=文化」を担う大切な素材です。年長児が調理して後輩達に伝統の味を残していきます。
講師はゆかり先生の知り合いの「平田知子(ちかこ)先生」です。
部屋には茹でた大豆の香りが漂って「ホンワカ」してきます。
茹でた大豆をつぶしていきます。みんなでの共同作業も楽しそうです。
ここに文章を入力してください
そにこ米麹、麦麹、塩を加えて混ぜ合わせます。
最後に甕につめて保存します。
これは野菜スティックと味噌のセット。これを子ども達に配ります。
昼食にお弁当と一緒に食べました。
美味しそうですね。お替りをする子も沢山います。
ちなみに左が昨年2月に仕込んだもの。右は約4年前のものです。こんなに色が違います。